Claudia Dieterle

クラウディア ディエトレ

チューリッヒ出身。ジャック レコック演劇研究所(パリ)にて動線、空間芸術を先攻。同研究所卒業後、舞台女優として主にドイツ、スイスを中心に活躍する。

舞台女優として活動する傍らでクラシック(声楽)に興味を示し、マリア バルダウフに声楽を、ハインツ シュペッカーに音楽理論を師事する。ヨーロッパ各地に於いてマスタークラスへ参加。また各地に於いてオペラ公演を行う。(パパゲーナ: 魔笛(モーツァルト)他)

現在はリートを中心に、オーケストラメッセ、ソロリサイタル、オペラガラコンサートにて活躍する。また現代音楽への関心も高く、ミーシャ ケーザー、マリア ポーテン、クリストフ バウマン、ラビエ ハーゲン、クリスチャン シュルンプフ、マルタ フォンキャステルベルク各氏の初演を担当する。

アカペラ4重奏、ヴォックスのメンバーとして活動する他、2003年にCDを刊行。

ホームページ: www.claudiadieterle.ch

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